栃木・上三川町で起きた強盗殺人事件で“指示役”とみて逮捕された20代夫婦の妻は、犯行当日もSNSを更新していた。
残忍な事件当日になぜこのような行動を取ることができたのか、専門家は「自身を“分断”することで犯罪をゲームのように軽く感じていたのではないか」と指摘する。
強盗殺人事件「当日」に動画投稿
長いネイルを見せながら音楽に合わせポーズをとる女。
この動画がSNSに投稿された日、女は残忍な事件を起こしたとみられている。
5月14日、栃木県上三川町で起きた強盗殺人事件で、少年4人とその“指示役”とみられる夫の竹前海斗容疑者(28)と妻の美結容疑者(25)が逮捕された。
この美結容疑者は、SNSで頻繁に“ダンス動画”をアップしていた。
“自撮り”でポーズをとる動画が投稿されたのは、事件当日。
そして新たに、容疑者夫婦が少年らを脅すような行動を取っていたことが判明した。
少年の一部は「『やらなければ家族や友達を殺す』と脅された」と供述しているという。
生後7カ月の幼い子どもがいる美結容疑者が一体、なぜ犯罪に手を染めることになってしまったのか。
長野市内で育ったという美結容疑者について、近隣住民はその印象をこう語る。
美結容疑者を知る人:
田舎のその年代の女の子たちが持っている雰囲気とは少し違う感じがした。
都会的なちょっと凜としている感じもあったし、なんかこの子違うなと。
「明るく活発な子」で、子どものころから“バレエ”を習っていたという美結容疑者。
小学校の文集にも好きなことは“バレエ”、将来の夢は“薬剤師”と書いていた。
中学校では吹奏楽部に所属していたという美結容疑者。
美結容疑者を知る人:
美結ちゃんはフルートをずっとやっていた。フルートでもパートリーダーをやっていたりして、そのパートをずっと引っ張ってたりしていたので、 本当に真面目な子だったんですけれど・・・。
近隣住民によると、高校まで長野県で過ごした美結容疑者は、首都圏の大学に進学したとみられます。






