「メールを見ると、涙が止まらず…」研究者の訴え
体調を崩してROLESを離れた研究者のA氏は、涙を浮かべてこう訴える。
「昨年4月に医師に相談し、池内先生には人を介して『直接連絡しないでほしい』と伝えたのですが、昨秋、突然、メールが届いたんです。私はその直前に何とか頑張って海外出張をしたのですが、それを指して『体調が悪いようには思えません』と。以来、池内先生からのメールを見ると、涙が止まらず、体が固まるようになりました」
A氏は小泉氏にも相談したが、“内戦”の仲裁とは相成らなかった。代表の池内氏は「週刊文春」の取材に応じ、研究者らがROLESを離れたことについては、「外務省などの補助金が終わり予算が5分の1になったから。これまで(の人員)が多すぎたんですよ」と説明。A氏へのメールについては「池内と話したくないと連絡が間接的に来て、事務補佐員が『(A氏は)体調が悪い』と言ってきたけど、それが正しいかわかんない。だから送ったんです。大学当局からハラスメントという連絡が来たことは一度もない」などと回答した。
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5月27日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および5月28日(木)発売の「週刊文春」では、公金の支出をめぐるトラブルの詳細、涙を浮かべて訴えた研究者への対応の全容、副代表を辞任した小泉氏が直撃に語ったこと、池内氏の詳細な反論などを詳しく報じている。
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