電子タバコは大丈夫?

Q 禁断症状、コワい。ランセットの報告でも14の認知症リスクの一つですね。

A 九州大学が中心となって、人口9000人の福岡県久山町の住民を対象に、1961年から続けている認知症や脳卒中などの疫学調査(久山町研究)がある。15年に発表した論文によると、中年期(50〜64歳)から老年期(65〜79歳)にわたり喫煙を続けた人は、非喫煙者と比べ、アルツハイマー型認知症の発症リスクは1.98倍、血管性認知症の発症リスクは2.88倍高かった

Q ちなみに電子タバコはニコチンを含まないから大丈夫?

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A バカヤロー! 電子タバコの蒸気にも発がん性物質のホルムアルデヒドなどが含まれているゾ!

Q 電子タバコも認知症リスクが高いのですか。

A 日本で電子タバコが普及し始めたのは14年からだ。健康リスクに関するエビデンスが出るのに今後5〜10年はかかる。紙タバコも電子タバコも煙や蒸気が脳の微細な血管に入り込んで脳にダメージを与える。人体にとって有害なんだ。

Q 電子もダメかぁ。若い頃からスモーカーだったら予防は難しそう。

A あきらめるのはまだ早い!

《内野先生がそう語る理由とは? この続きは現在配信中の「週刊文春 電子版」および6月4日(木)発売の「週刊文春」で読むことができる》

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