最新主演映画『ゴースト・オブ・ウエノ』の公開が目前に迫るなか、7月1日に長年在籍した事務所ユマニテとの契約終了を発表した門脇麦(33)。2025年10月から体調不良で休養に入っており、活動再開と同時の独立にはさまざまな憶測が飛び交ったものの、映画中心の活動方針などには期待の声があがった。
門脇は1992年8月10日生まれ。父親の仕事の関係で5歳までニューヨークで過ごし、帰国後は高級住宅街の成城で育った。幼少期からクラシックバレエを習い、中学は桐朋女子というかなりの“お嬢様”育ちで、後にCMで華麗なバレエを披露したこともある。
クラシックバレエは中学生時代に断念したが、その後見つけたのが女優というキャリアだった。蒼井優や宮崎あおいに憧れ、反対する両親を説得して高校卒業と同時に芸能事務所に入所。
キャリアの初期から素朴な外見と内面のギャップの表現が評価され、映画『スクールガール・コンプレックス 放送部篇』で初主演を果たしている。
「プレイルームでは頭のネジが2~3本飛んでいました」
そのキャラクターが完全に花開いたのが、22歳で主演した映画『愛の渦』だった。
R18+指定を受けた本作で門脇は大胆な濡れ場と演技を披露し、“サブカル界の脱げるヒロイン”の座をわが物にした。
内向的な女子大生が自分の殻を破るために乱交パーティーに参加するという難しい役ながら、門脇の繊細な表情が共感を集めた。
池松壮亮を相手に、バスタオル姿から一気に全裸へ。性に対する自身の葛藤と解放を息遣いやもの静かながら激しい視線交換と体を密着させる動きで表現していた。

