参政党の幹事長を務める安藤裕氏(61)が妻に対し離婚を求めて起こしていた裁判で、最高裁判所が安藤氏の上告を棄却したことが、「週刊文春」の取材で分かった。これにより安藤氏の不貞関係を認めた一審判決が確定する。6月3日付の決定で、裁判官5人全員一致の意見だった。
裁判では妻も反訴
安藤氏は2012年の衆院選で自民党から出馬し初当選。以降、衆院議員を3期務めた。税理士だった経歴を生かして経済政策などで注目を集め、安倍晋三内閣では内閣府政務官などを歴任したが、2021年の衆院選には不出馬。その後、政界復帰を目指し、2025年の参院選で比例代表として当選を果たしていた。
その安藤氏による裁判は2021年に始まった。これに対し、妻も反訴する。安藤氏との離婚を求めるとともに、離婚原因は安藤氏の不貞行為などにあると主張したのだ。安藤氏は2025年7月の参院選で当選を果たすが、その直後に「週刊文春」は美熟女タレントの大奈氏とのW不倫を報じていた。
「横浜家裁で下された一審判決では、安藤氏が大奈氏と同じ部屋で過ごしていたことや、安藤氏が秘書に大奈氏との関係について問い詰められて『将来一緒になりたいなぁとは思っていた』と語っていたことなどから、〈婚姻関係破綻の主たる原因が、原告と大奈の不貞の関係にあったことは明らか〉とされた。安藤氏はこの一審判決を不服として東京高裁に控訴していました」(司法担当記者)
しかし、2025年11月12日に下された高裁判決は、こうした主張を却下。つまり高裁でも、不貞関係を認定した一審判決が妥当だと結論づけられていたが、安藤氏は同年11月に最高裁に上告していた。
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2025年7月に「週刊文春」が報じた記事は「週刊文春 電子版」で読むことができる。

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