佐藤駿一郎容疑者の父が語ったこと
「(今年)5月に『ウルフドッグス』と契約が終わりますから引っ越しをして、今エージェントと次の移籍先を探している矢先だったんです。本人は海外で活躍したいというような話をしていました」
佐藤は、海外でプレーする夢をたびたび父に語っていたという。
父が言葉を続ける。
「次の移籍先について、エージェントとは本人が直接やり取りをしていました。最近、アパートを引き払った後、部屋にあった荷物が実家に送られてきていたんです。今回の合宿に参加する前だったので、その荷物を合宿所に送ったばかりなんですが……」
――今年の正月は実家で?
「今年は会っていません。今年は母親が大病をしていたので(試合にも)行けなかったんですよ」
――過去に違法薬物への興味は?
「そういうことは聞いたことはないんですよ、全然。こっちもびっくりしている。どうしたらいいのかわかんないですよ」
同日、日本バレーボール協会の國分裕之専務理事が取材に応じ、謝罪。佐藤はその後、日本代表登録を抹消された。
「昨日(27日)は合宿初日で、NTCでは撮影も行われていました。NTCは五輪を目指すアスリートにとって侵してはいけない神聖な場所なのです。仮に、違法薬物を持ち込んでいたのなら罪はさらに重いでしょう」
同協会の関係者はそう話し、頭を抱えるのだった。
