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消えた7歳児童
1954年4月19日午前11時ごろ、文京区本郷の区立元町小学校の2年A組で、2時限目の国語の授業が行われていた。3時限目との間には20分の休み時間があり、担任の女性教師は絵日記を書き上げた者から外に出て良いと生徒に告げる。それを聞いた細田鏡子ちゃん(当時7歳)は早々に日記を書き終わり、他の児童より先に校庭へ出る。
まもなくクラスメイトたちも姿を現し一緒に遊んでいたところ、鏡子ちゃんが「お便所に行ってくるわ」と言い校舎に戻った。
3時限目は理科の授業だった。しかし、なぜか鏡子ちゃんの姿がない。