人気バンドMrs. GREEN APPLEの元ドラマー山中綾華氏(31)が6月27日、自身の公式Xで「ラウンドワン」の社外取締役に就任したことを明かした。
「山中氏は2021年末にミセスを脱退後、23年に社会保険労務士試験に合格。ラウンドワンは『プロドラマーとしてのエンタメ業界の現場感覚・クリエイティブな視点』『社労士としての専門的知識・経験』などを起用理由に挙げています」(市場関係者)
ボウリング場やカラオケなど、屋内型複合レジャー施設を展開するラウンドワン。創業者の杉野公彦社長が1980年、父親の経営していたローラースケート場を引き継ぎ、前身の会社を設立したのが始まりだ。その後、順調に成長を重ね、現在は東証プライム市場に上場している。
「コロナ禍で一時、営業利益が赤字に転落したものの、ここ数年は売上・利益ともに伸び、過去最高水準を更新しています」(同前)
今年3月期の連結売上収益を見ても、約1895億円(前期比7.1%増)、営業利益は約288億円(同9.7%増)と増収増益を達成した。
「昨年7月末時点で、日本国内に99店舗、米国に57店舗、中国に4店舗を出店。日本国内では、トイ・ストーリーやドラゴンクエストなどの人気コンテンツとのコラボが集客に貢献しています」(同前)
ラウンドワンは今後の成長戦略として、海外出店の拡大を重視する方針も打ち出している。
《この続きでは、山中氏起用の背景、ラウンドワンの隠れた経営課題などを市場関係者やメガバンク幹部の証言とともに報じている。記事の全文は現在配信中の「週刊文春 電子版」および7月9日(木)発売の「週刊文春」で読むことができる》

