お店のデカ盛りメニューも開発…デカ盛りがお店のマーケティングになるワケ
――大食いは都内だけでなく、地方に旅をしてやることもあるんですか。
りっか 都内の店は割とどこも行っているので、チャレンジメニューをするために都外に行くことは結構あります。地方のお店に「挑戦しに来てください」と言われるので。
この前も徳島県に行ってデカ盛りチャーハンを食べたり、あと高知県でデカ盛りメニューの開発をしました。
――りっかさんがデカ盛りメニューを開発するんですか。面白いですね。
りっか 私がメニュー開発とPR動画をやるので、やりませんかと声をかけました。実際に大食いをしている私の方がメニュー開発はしやすいんですよ。
「こうやったら挑戦者は苦戦するし、いい絵になるな」とか「この料理だったら制限時間はこのくらいで、賞金はこのくらいがいいな」とか。
そうやって作ったメニューを1個でもお店に出すと、フードファイターが来てくれるんですよ。そうやって来たフードファイターがSNSなどに勝手にあげてくれるので、お店のPRになるんです。特に四国はチャレンジメニューが少ないので、すごく効果的だと思います。
――なるほど。デカ盛りって店のマーケティングに使えるんですね。
りっか ただ普通にフードファイターをやっている人って、マネタイズの仕方とかあまりわかっていなくて、ただ動画を上げてる人が結構多くて。
だけど、私はやっぱりやるからには徹底的にやる性格なので。あと地域活性化にもなるかなと思っています。
医者から「これを続けてたら大変なことになるよ」と言われて…
――目標は観光大使なんですよね。
りっか はい。地元の観光大使になるのが第一目標です。アンジェラ佐藤さんのように長く続けている女性のフードファイターもいるんですけれど、私としては結婚もしたいし、子供を欲しいと思っているんです。そう考えるとフードファイターって体に悪いので。
――その自覚はあるんですか。
りっか 自覚はありますね。テレビ番組でレントゲンの写真を撮った際も、お医者さんに「これを続けてたら大変なことになるよ」と言われて、そうだよなと。将来的に家庭を持ちたいですし、フードファイターは30代前半で辞めようかなと考えています。
今は特に「これになりたい」というものはないんですけど。30歳までには少し方向転換して、ギャル曽根さんのようなママタレントだけれど、食に絡んだ仕事をできるようになりたいなとは思っています。もうちょっと有名になって「あの子って大食いの子だよね」という認知さえ広まれば、いろいろできると思うので。

