そこでシティホテルの地下駐車場で談笑する2人の写真を見せると、食い入るように凝視する。
「……。稽古帰りに、終わった後に、普通に食事とかはしたことあります。でも、別にそこで個室でどうとかもないですね。普通に話をしてそこから帰ったっていうぐらいの話ですよ」
「花乃さんからも『コミュニケーションを取りたい』」
――なんというお店ですか。
「中華。地下1階……」
――趣里さんは、2人で会っていることは知っているんですか。
「まあ、普通に話をして、『今日ご飯食べてくるね』とかは全然あります」
――2日間、食事をしていただけということか。
「終わって、よく普通に流れでご飯とか食べていたので、それだけですね。この日はそのまま送り届けて帰りました」
――2人の関係は“不時着”している?
「不時着はしてない(笑)。何をもってそれを言われているのか、が……。いや、普通に距離感とか、作品の上でいろいろ会話して、よりいい作品を(作るために)どうしようかって話も含めて結構会う。別にそれ以上でもそれ以下でもないので」
――お互い既婚者で、お子さんも小さい。
「もちろんです、もちろんです。僕たちの中では『しっかりコミュニケーションを取りたい』っていう話を花乃さんからもして頂いて」
そう語ると、右手の拳を握りしめ、苛立った様子で送迎車へと乗り込んだ三山。だがこの日の夜も、三山は別の高級シティホテルの一室で、花乃と過ごしたのだった。
《現在配信中の「週刊文春 電子版」および7月23日発売の「週刊文春」では、三山が凝視した2人の密会の様子をとらえた写真、趣里が漏らした三山に関する悩みを詳しく報じている》
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