高祖父は明治の元勲・大久保利通、外祖父は首相として戦後復興を牽引した吉田茂。実妹は皇室に嫁ぎ、実弟は年商8400億円超の麻生グループを統帥。華麗なる一族に生まれた麻生太郎は近年もキングメーカーとして権勢を振るい、高市早苗政権誕生をアシスト。自民党の副総裁を務め、高市氏側からの衆院議長のポスト打診は固辞しながら、皇室典範改正を裏で主導した。来月には86歳となる元総理は、どこへ向かおうとしているのか。老いてなお存在感を発揮する“令和の元老”の実像に迫った「週刊文春」の記事を紹介する。
“令和の藤原氏”の強欲 麻生太郎(85)「血とカネ」の裏工作《皇室典範「改悪」のウラ側》
皇族の実妹を持つ元首相は、皇室典範改正に異様なほどの執念を燃やしてきた。巨額の資金で党内の実権を握り、野党とも宴席で交渉を重ねる。「令和の藤原氏」と呼ばれる男が水面下で駆使した“裏工作…

《天皇の外戚として…》麻生太郎がたくらむ「令和の藤原氏」皇室典範改正で子分の衆院議長が大暴走!
驚くべきご発言だった。6月11日に天皇陛下は記者会見で、皇族数確保の議論について、「制度に関わる事項については私から言及することは控えたい」としたうえで、さらにこう述べたのだ。 「国民の皆…

河野洋平が麻生太郎を批判しなかった理由《ハト派の家風を貫き逝去》
元衆院議長で自民党総裁を務めた河野洋平氏が6月8日に亡くなった。89歳だった。 10日夜に報じられ、翌11日は各社が評伝を出した。際立ったのは産経新聞で、大物政治家なのに評伝はなかった。 他社の政治…

玉木雄一郎は「自民を揺さぶる」内閣改造で連立はどうなる?「笑顔で顔面パンチをくらった」
波乱まみれだった特別国会が終幕を迎えるが、永田町の次の焦点として、国民民主党の玉木雄一郎代表(57)の決断に注目が集まっている。一時は拒否に傾いた連立政権入りについて、与党が対立の元凶だった衆院定数…

麻生太郎(85)が衆院議長を断った!《高市首相が“封じ込め”に失敗》
次の衆院議長人事をめぐる高市早苗首相の振る舞いが、自民党内で波紋を広げている。新しい議長を決める特別国会の召集前に、首相が真っ先に就任を打診した相手が、麻生太郎副総裁(85)だったというのだ。 首相…

【自公連立“破談”の戦犯5人】高市早苗・麻生太郎VS公明党《高市「そんなに切迫してるの?」、萩生田暴言録「西田さんって?」》
新総裁誕生から僅か6日後。26年も続いてきた自公連立は突如終わった。首班指名の行方が見通せないなか、国民民主の代表は千載一遇のチャンスを迎え、現首相はなぜだか上機嫌。そして公明党代表には新疑惑が――…

高市早苗「変節の野望」《安倍晋三は生前「もう彼女は応援しない」》|総裁選ドキュメント
自民党結党70年。史上初の女性総裁の座を射止めたのは高市早苗氏だった。彼女の生い立ちや流浪の政治遍歴、圧勝かと思われた小泉進次郎陣営が敗れた背景、早くも高騰しているサナエ銘柄まで――徹底取材を敢行し…

麻生太郎(84)肺炎で緊急入院「妻は“構っていられない”と」
今年度補正予算案が衆院を通過した12月12日。久しぶりに議場に姿を見せた人物がいた。少しやつれた様子ながらも、自派閥の所属議員と言葉を交していたのは、自民党の麻生太郎最高顧問(84)である。寬仁親王…

《麻生太郎&高市早苗も反旗》噓つき石破茂にうっせぇわ!「『角栄、二階を尊敬』業界団体から7500万円」「裏金手渡しを語ったオフメモ」
「納得と共感内閣」(Ⓒ石破茂)が早くも揺らいでいる。解散と裏金で変節を重ねる首相。ボディどころか顔を殴ったこども相。政治資金疑惑を抱える総務相。秘書が次々逃げ出す国家公安委員長。これじゃ納得も共感も…

首相外遊中に麻生太郎と会食 茂木幹事長の「最後の戦い」
イタリアG7サミットで岸田文雄首相が不在となった間隙を衝くのがいかにもこの政治家らしい。 6月14日夜、麻生太郎副総裁(83)との会食をセッティングしたのは茂木敏充幹事長(68)。3時間超にわたり、…

麻生太郎副総裁(83)の噓を暴く! 裏金問題に元閣僚が実名告白「400万のノルマを超えた分は…」
安倍派や岸田派などと異なり、「裏金は無かった」とし、現在も唯一派閥を存続させている麻生派。しかし、それは本当なのか。同派に所属した元閣僚から飛び出したのは、その主張を覆すことになる“重要…


