かつて人気ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」のメンバーとして活動していた三山。俳優としての出世作は、24年のNHK朝ドラ『虎に翼』だ。主人公の弟役の好青年を演じ、多くの女性視聴者を虜にした。
水谷との話し合いの場で…
だが、彼には“裏の顔”があった。「週刊文春」は昨年、「『虎に翼』三山凌輝が“結婚詐欺”1億円を貢がせた」(25年5月1日・8日号)と題し、女性トラブルを詳報した。三山は22年12月、人気インフルエンサーでアパレル会社社長のRちゃんと婚約。だが婚約期間中、三山は彼女に総額1億円以上を貢がせていたのだ。その後、三山の浮気もあり、彼女にとって不本意な形で、24年2月に“婚約破棄”となった。
破局から数カ月後の24年夏、三山が知人主催の食事会で知り合ったのが女優の趣里(35)だ。20年以上続くドラマ『相棒』(テレビ朝日系)の主役を務める国民的俳優・水谷豊(74)を父に持ち、「キャンディーズ」の元メンバーで女優の伊藤蘭(71)を母に持つ芸能界随一のサラブレッドである。23年10月から放送のNHK朝ドラ『ブギウギ』でヒロインを務め、演技派女優として、確固たる地位を築いている。
ドラマ関係者が明かす。
「偶然の出会いでしたが、すぐに真剣交際に発展し、妊娠がわかった。実は、三山くんは文春報道以前にRちゃんとの婚約トラブルを趣里さんに説明し、彼女は『過去のことだから、心を改めてくれたらいい』と理解を示していました。報道後、三山くんは水谷さんとも話し合いの場を持っています。『今後問題は起こさない』と誓ったことで、一家は彼を家族として迎え入れることにしたそうです」
昨年5月、水谷に愛娘の交際相手の三山の印象を訊ねると、「週刊文春」にこうコメントを寄せた。
〈娘の人生ですから何事も自分で決めるべきだと思いますし、恋愛もしかり、相手がどなたであろうと娘の決めたことは尊重します。いろいろな経験をしながら豊かになって欲しいと願うことはしますが、親に出来ることは困った時の相談相手になる、それに尽きるのではないでしょうか〉
何とか騒動を乗り越え、8月29日には結婚を発表し、翌月には第一子の誕生を報告した三山。そして結婚以降、初めて俳優としてファンの前に立つことになったのが、舞台『愛の不時着』だった。
相手役の花乃は宝塚歌劇団出身の女優である。10年に入団し、14年に花組トップ娘役に就任。明日海りおとトップコンビを組み、人気を博した。

