シアタールームが逢瀬の場
「天王洲アイルのスタジオで稽古が始まったのは、5月28日のことです。稽古を通じ、三山さんは花乃さんに急接近。いつしか、三山さんは彼女を本名で呼ぶようにもなりました」
実は三山と趣里には夫婦間ルールがある。
「三山くんは趣里さんに対し、一方的に『キスシーンや濡れ場は禁止』という制限を設け、自分自身にも同様のルールを課すことを彼女に約束していました」(前出・ドラマ関係者)
だが、前出の舞台関係者は次のように証言する。
「当初、三山さんと花乃さんの個人事務所は各々『身体接触はしない』というルールを決め、稽古がスタートしました。しかし、いつの間にか解除されたのです。キスシーンも普通に行われています」
一部のスタッフが怪しむほどにまで、2人の関係は近くなっていった。
「プライベートでも会うようになったのです。三山さんは女性に対する束縛が強く、行動を監視するタイプですが、趣里さんから連絡が来ても『まだ稽古が終わっていない』『共演者と打ち合わせ』などと返事をして、はぐらかしていた。あまりに不誠実な対応です」(同前)
この関係者によると、2人の逢瀬の場の1つが、三山の自宅マンションのシアタールームだという。ここは居住者であれば、時間借りすることが出来るのだ。
そして7月8日夜のこと。三山はマンションの車寄せに到着した花乃と、1階のエントランスで合流。実際に3階のシアタールームへと消えていった。花乃が帰宅したのは深夜だった。
2人だけの夜はその後も続く。9日の夜、11日の夜と、連日のように三山のマンションに通う花乃。決まって深夜、2人で一緒にタクシーに乗り、三山が彼女を送っていくのだ。
迎えた12日の初日公演。冒頭の打ち上げの夜を経て、2人を隔てていた境界線は、より一層融解していく。
休演日である13日午後2時、三山は自宅マンションを出ると、愛車のランボルギーニのハンドルを握り、港区南青山の骨董通りに向かった。路上で待機していた花乃は、慣れた様子で運転席の右側に乗り込む。午後3時過ぎ、ランボルギーニは、新宿の高級シティホテルの地下駐車場へと滑り込んだ。