“イケイケどんどん”なW杯解説が話題を呼んだ本田圭佑。近年は投資家としても実績を残してきた。サイバーエージェント・藤田晋会長とのスぺシャル対談では、独自のビジネス哲学から代表監督への想いまで“本田語録”が次々飛び出した!

 監督業などについて語り合った対談の一部を抜粋してお届けします。(「週刊文春」8月6日発売号掲載)

◆◆◆

――本田さんは以前、カンボジア代表の監督(18年~23年)も務めていましたが、先日、日本代表監督に“立候補”したことも大きな話題になりました。

本田圭佑さん ©文藝春秋

本田 皆さん、予想通りの反応でした。「カンボジア代表の5年だけで、どの口が言ってんねん」って。

ADVERTISEMENT

藤田 僕は前からお聞きしていたけど、今回はめちゃ良いタイミングで名乗りを上げたなと。政治家でも、いったん総裁選に出たことで、存在感が高まる人っているじゃないですか。高市さんもそうですよね。同じような流れの始まりを見た気がしましたよ。

藤田晋会長 ©文藝春秋

本田 宮本(恒靖=現JFA会長)さんにも凄くお世話になっていますし、協会とも仲良くさせてもらっているんですけど……。正直言うと、協会は「“上場株”しかやりません」みたいな人ばかりなんですよ。安定した株にしか投資しない。それだと、僕は選ばれないですよ。だって、実績ないんですもん。90%は失敗するよ。でも「10%しか成功確率はないけど、責任まで背負うなんて面白いやんけ」って、実績のない僕に託してほしいですね。

藤田 それで言うと、Jリーグの監督もリーグ内で同じ人がグルグル入れ替わってるだけで、選ぶ側がリスクを取りづらくなってるのかなって。それだと差がつかないじゃん! ということで、町田は黒田(剛)監督にお願いしたんです。

75分の対談は大いに盛り上がった ©文藝春秋

《対談では他にも、本田が実績ゼロから日本代表監督を狙う真意、ABEMAのW杯解説を引き受けた意外な理由、高市首相に直訴したい“ある特区構想”、本田の助言で始まった藤田会長による町田買収の裏話などを2人が語り合っている。記事の全文は現在配信中の「週刊文春 電子版」もしくは8月6日(木)発売の「週刊文春」で読むことができる》

文春リークス

あなたの目の前で起きた事件を募集!

情報を提供する
次のページ 写真ページはこちら