日本を動かす官僚の街・霞が関から“マル秘”情報をお伝えする『文藝春秋』の名物コラム「霞が関コンフィデンシャル」。最新号から、ダイジェストで紹介します。
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既定路線に “待った”がかかった理由は?
この夏、総務省は旧自治省出身の原邦彰次官(昭和63年)が退任し、旧郵政省の竹村晃一総務審議官(平成元年)が次官に就くのが既定路線とみられていた。しかし、この方針に横槍を入れ、原氏留任を求めたのが、歴代最長の総務大臣在任期間を持つ因縁の相手、高市首相だった。
“待った”がかかった理由は、2月の抜き打ち衆議院選挙をつつがなく執行させた原氏の“武勲”に加え、副首都法についても、実務や運用はまだ詰める点が多いためとみられる。省内では“竹村次官”ならば、大沢博消防庁長官(2年、旧自治省)を総務審議官に、小川康則自治行政局長(3年、同)か寺﨑秀俊自治税務局長(同)を消防庁長官に据える青写真を描いていただけに騒然となった。
旧郵政省系でこの夏、注目されていたのは、放送担当の豊嶋基暢情報流通行政局長(3年、旧郵政省)が、異例の3年目に突入するかどうかだった。というのも、放送行政の経験が豊富なデジタル庁の井幡晃三審議官(5年、同)は、2021年に発覚した東北新社・NTTからの接待問題による処分を理由に、本省復帰が未だに困難とされていたためだ。〈続きでは、人員の“若返り”の可能性についても語られています〉
※本記事の全文(約4500字)は、月刊文藝春秋のウェブメディア「文藝春秋PLUS」と「文藝春秋」2026年9月号に掲載されています(霞が関コンフィデンシャル)。
出典元
【文藝春秋 目次】芥川賞発表 受賞作全文掲載 小砂川チト「ゾンビ回収婦」/「高市総理よ、日本を壊すな」細川護熙/がん15部位 早期発見ガイド
2026年9月号
2026年8月10日 発売
1480円(税込)

