1990年代半ばにグラビアアイドルとして一世を風靡し、『出動!ミニスカポリス』や『ギルガメッシュないと』(ともにテレビ東京)などに出演していた大原かおりさん(50)。テリー伊藤演出の深夜番組で体を張り続けた彼女が、数々の共演者の中で「ダントツで凄かった」と断言する人物がいる。故・飯島愛さんだ。
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ロケ先でメイク道具を紛失した夜、飯島愛が見せた行動
大原さんは当時、ヒロミさんが司会を務め飯島愛さんがレギュラー出演していた『ろみひー』(中京テレビ)に出演しており、収録のたびに愛さんと顔を合わせていた。大原さんは「東京に着いてもよくご飯に連れて行ってもらってました」と振り返る。
そんな愛さんの「優しさ」が凝縮されたエピソードがある。あるロケの途中、大原さんはメイク道具を一式なくしてしまった。気づいたのは夜遅い時間で、翌朝には撮影が控えていた。「ものすごく焦った」という大原さんに、愛さんはすぐさま行動に移した。
「『家に帰ればメイク道具いっぱいあるから。残り物だけどこれ使って』と、そのとき持っていたファンデーションやアイシャドウなど自分のメイクポーチの中のものをくださり、愛さんのおかげで次の日無事に撮影に臨めた」と大原さんは語る。
プライベートでも「テレビと同じ、あの優しい感じだった」と大原さんは言い、「出演者、スタッフみんなに優しくて」「コメント一つひとつがとにかく面白い」と、その人柄を惜しみなく称えた。
売れっ子時代に最高月収500万円を記録し、深夜番組の女王として時代を駆け抜けた大原さん。彼女がここまで言い切る飯島愛さんとの日々、そして体を張ったバラエティー番組の舞台裏については、インタビュー本編で詳しく語られている。
〈つづく〉




