「モテなくなった自覚はありますね。ナンパすらもされない、みたいな」――そう語るのは、“セクシーがダダ漏れしてしまうコスプレイヤーでゲーマー”として登録者48万人超(2026年9月現在)のYouTubeチャンネルを運営する、ちゅきめろでぃだ。
コロナ禍をきっかけにTikTokとYouTubeを始め、マネージャーのまねた氏と同棲しながら精力的に活動を続ける彼女が、タトゥーを入れたことへの後悔を率直に語った。
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「こんなに稼げない私って、なんなんだろう」自己嫌悪がピークに達し…
ちゅきめろでぃがタトゥーを入れたのは、2021年末に福井の山奥へ“失踪”するほど精神的に追い込まれた時期の直後だった。YouTubeの収益が月5万円しかなく、「こんなに稼げない私って、なんなんだろう」という自己嫌悪がピークに達したなかで、もともと好きだったタトゥーを入れることを決意したという。
「自暴自棄で天秤が作動してなかったから、『タトゥーが好き。入れてみたかった』という考えが勝って『入れてもいいや』って」と本人は振り返る。
しかし、タトゥーを入れてから現実的なデメリットが次々と浮上した。
「大きい撮影会に出たい」と言ったら「タトゥーがNGだから」
かつてアイドル活動をしていた頃は「ふわふわ系」「うさぎ系」と評される外見で、街でナンパされることもあったというちゅきめろでぃ。だがタトゥーを入れてからは、そうした経験がぱったりとなくなった。
「ゲーム実況者で集まって飲んだりしても、男性陣が女として見ていないのが明らかなんですよ。私に矢印が一本も向かないというか」と苦笑する。
仕事面での影響も無視できない。「大きい撮影会に出たい」と口にしたところ、「あの子、タトゥーあるんでしょ。そもそもプールは、タトゥーがNGだから」と言われてしまったと話す。
プールや温浴施設でのイベントや撮影が多いエンタメ業界において、タトゥーは活動の幅を確実に狭める。「やっぱり『そうですね』としか言いようがないですもんね」と、彼女はその現実を受け入れている。
「全部なくせるなら、なくしたいぐらい」
ファンへの申し訳なさも拭えないという。昔からのファンからは「ショックだった」という言葉を受けることもあり、「みんなの気持ちを顧みず、私は自分がしたいことをしちゃってごめん」という気持ちが今もあると語る。現在は「全部なくせるなら、なくしたいぐらい」という心境に至り、すでにいくつかは消しはじめている。
それでも彼女は、タトゥーを入れた当時の自分を完全には否定しない。「どちらかというと、私は理性的な人間だと思うので、メリットとデメリットを考えたらタトゥーを入れることを選ばない」としながらも、あの時期があったからこそ今の自分がいるという思いが根底にあるのだろう。
失踪から這い上がり、グラビアにも登場するまでになった彼女の葛藤と成長については、インタビュー本編で詳しく語られている。
〈つづく〉
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