ソロキャンプや一人旅の動画が人気の女性YouTuber・miiさん。チャンネル登録者数は累計81万人を超えるが、女性ひとりで旅をする彼女は、恐ろしい目に遭ったことも一度や二度ではない。旅先でしつこくつきまとう男性、そして夜中にテントの外から感じた不気味な気配……。「生きた心地がしなかった」と語るmiiさんが、ソロキャンプで直面した“命の危機”を明かした。
「どこに泊まってるの?」強引なナンパから逃げようとするも…
屋久島で一人旅をしていたとき、見知らぬ男性から声をかけられた。最初は普通の会話だったが、「どこに泊まってるの?」「一緒に飲みに行こうよ」と、だんだんと距離の詰め方がおかしな方向に。逃げ込んだスーパーにも男性はついてきた。miiさんは「正直とても怖かった」と振り返る。
この体験をYouTubeに投稿したところ、視聴者から「嫌なときは、無理に笑わないほうがいい」とのアドバイスが届いた。それ以来、miiさんは「初対面の人にはむやみにニコニコしない。チラチラ見られたら真顔で見返す」ことを徹底しているという。また、常に後ろを警戒し、防犯スプレーを携帯しているほか、ソロキャンプではファミリーやカップルの近くにテントを張るよう心がけている。
さらに、カメラを持って歩くことも抑止力になっていると感じているそうだ。「しつこく声をかけられても『撮影していますよ』と言うと、すんなり身を引いてくれることが多い」とmiiさんは話す。
テントの外から聞こえた“荒い息遣い”の正体
だが、怖いのは人間だけではなかった。あるキャンプ場での夜、テントの外から「フーフー」という荒い息遣いが聞こえ始めた。周囲に他の宿泊者はいないはずなのに……。実は、ゴミを捨て損ねてテントに持ち込んでいたことが仇となり、食べ物の匂いに引き寄せられたイノシシがテントの周りを回っていたのだ。miiさんは、震える手でスマートフォンを握りしめながら、「ただただ耐えていました」と語る。イノシシとの攻防は、約1時間後にようやく終わりを迎えた。
それほどの恐怖を経験してもなお、miiさんは一人旅をやめない。OLの仕事も続ける彼女が、なぜ81万人を魅了するインフルエンサーになれたのか。泣きながら後悔した初ソロキャンプの記憶から、誹謗中傷を“上書き”してきた彼女のメンタルまで、インタビュー本編で余すところなく語られている。
