活動開始から2年弱。24年5月に突然、「体調不良」を理由に猪俣が脱退することを発表したのだ。

「それと同時期にタイムレスの新メンバーオーディションの募集が始まり、猪俣も参加していた。そのため、ファンの間では、『オーディションを受けるために辞めたのでは』とも囁かれていました」(別の業界関係者)

「俺はオーディション受けてるなんて全然知らなくて」

 このオーディションは『timelesz project』(以下、タイプロ)と題され、ネットフリックスで全世界に配信。大きな話題を呼んだ。

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 前出の父親が語る。

「俺はオーディション受けてるなんて全然知らなくて。周りから言われてネトフリに加入して観始めたら、周杜が出ててビックリ。失格してたら言ってくるはず。何も言ってこないってことは、合格したんだろうなと思って観てました」

 こうして猪俣は、25年2月に、正式に新メンバーとしてタイムレスに加入したのだ。そこからの活躍ぶりは凄まじいの一言だ。

8人組のタイムレス(公式HPより)

 テレビ関係者が語る。

「新メンバー5人が加わってからのタイムレスは、わずか1年足らずで東京と大阪の2大ドームツアーを成功させた。テレビのレギュラー冠番組も、フジと日テレで2本放送されています」

 猪俣個人の芸能活動も充実していた。

「持ち前の天然キャラを生かしてバラエティ番組で笑いを取る一方で、刑事ドラマで猟奇的な犯人役を演じるなど、活躍の場を広げているところでした」(同前)

 大ブレイクを果たした猪俣だったが、それでも家族に対しては芸能人ぶることがなかったという。

 猪俣の祖母が明かす。

「デビューしてからは忙しくてなかなか会えてなかったけど、それでもお父さんの誕生日にはご飯をご馳走してくれた。あの子は普段、全然お金を使わなくてね。弟のハイブリッド車を借りて乗っていたし、洋服もお父さんから貰った地味なボロいのを着ていたこともあったんだから(笑)」

 心配した祖母が給料について聞いてみると、猪俣はこんなふうに答えたという。

「おばあちゃん、それはね……ちょっと僕の口からは言えない」

 その一方で、オーディションの最中から所属事務所のスタート社は猪俣の女性関係を懸念していたという。《続く》

《この続きでは、事務所も懸念していたオンナ癖のほか、実父&祖母の証言、菊池風磨への裏切りと母に宛てた「詫び状」、目撃者が明かす修羅場などを詳しく報じている。記事の全文は現在配信中の「週刊文春 電子版」で読むことできる》

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