「共和党を支持する可能性はまったくない」

 カールソンは35年にわたる熱烈な共和党支持者であり、フォックスニュースでそれを喧伝してきた人物だが、2026年6月18日、ジャーナリストのトラヴィス・ダンラジとカーマン・ウォンのポッドキャスト『検閲されない(Can’t Be Censored)』にゲスト出演し、同年11月の中間選挙では「共和党を支持する可能性はまったくない」と発言した。

 その理由としてエプスタイン・ファイルについては触れず、トランプが同年2月にイラン戦争を始めたことによる決断だとしており、「民主党も支持しない」と付け加えている。そして「私は離党する。私が離党するなら、他の多くの人も離党するだろう」とも表明し、自身の影響力の大きさを誇示した。

ドナルド・トランプ ©JMPA

自分は「エプスタイン関連資料を隠蔽したとして、公の場で政権を攻撃したおそらく最初の人物」

 さらに、7月1日に発行されたコロンビア・ジャーナリズム・レビューによるインタビュー記事「私にできるのは、話し、その声を聞いてもらうことだけだ(‘All I Have Is the Power to Talk and Be Heard’)」では、自分は「エプスタイン関連資料を隠蔽したとして、公の場で政権を攻撃した最初期の人物の一人、おそらく最初の人物」と語っている。

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 また、「本当に重要なのは戦争と金融」であり、これに関して現在の2大政党には違いがなく、「民主主義を装った一党独裁国家であり、打破されなければならない」と、いかにも陰謀論者らしい物言いをし、自らが政治家として立候補するつもりはないが、第3政党の設立を支援すると述べた。

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