ダイソーから、実売わずか1100円の「ノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホン」が登場しました。かつて完全ワイヤレスイヤホンが1100円で登場した時も驚かされたものですが、本製品は、AirPods Proなどでもおなじみのノイズキャンセリング機能まで搭載しつつ、同じ1100円ということで、衝撃度はそれ以上です。
こうしたイヤホンは、外部からのノイズを打ち消してくれることから、騒々しい場所での音楽や動画の鑑賞に向くほか、最近では勉強や仕事に集中するための耳栓としての利用も増えています。
わずか1000円ほどで購入できる一方、AirPods Proに代表される数万円クラスの製品との「差」がどれだけあるかは気になるところです。実機を購入して検証してみました。
決して「安かろう悪かろう」ではない?
本製品の外観は、一般的なカナル型の完全ワイヤレスイヤホンと変わりません。
左右の耳にはめる2つのイヤーピースは単体では4時間30分、ケースに入れて充電を行うことで最大15時間30分の駆動が可能です。ノイズキャンセリングを有効にした状態ではそれぞれ3時間30分、12時間と若干短くなりますが、十分なレベルにあると言っていいでしょう。
対応コーデックはSBCのみと、この手のワイヤレスイヤホンとしては必要最小限です。ただ、Bluetoothの規格はVer6.0と新しいことから、決して古い製品を処分目的で安く提供しているわけではないことが分かります。
本体側面にはタッチセンサーが搭載されており、指先で軽く触れることでさまざまなリモコン操作が行えます。
機能は、一時停止と再生、ノイズキャンセリングのオン・オフに加えて、早送りや早戻しにも対応。さらに電話着信のコントロールや音声アシスタントの起動も行えます。音量調整だけは非対応ですが、競合製品の多くも同様なので、特に劣っているとは感じません。
さて、目玉のノイズキャンセリング機能はどれくらいの効果があるでしょうか。




