「週刊文春」では、スクープだけでなく、日々の生活に役立つ実用記事も続々配信しています。今回は、思わぬ重病の要因となる生活習慣や、今すぐできる対処法を解説した「週刊文春」の記事をまとめました。

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薬の飲み合わせ

不調を抱える高齢者とは、切っても切れない薬。ひとたび飲み合わせを間違えれば、病状の悪化だけでなく、命も危険に晒される。身近な風邪薬や降圧剤、糖尿病治療薬まで、やってはいけない飲み合わせ7大タブーとは。

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認知症を防ぐには

認知症の前段階であるMCI(軽度認知障害)は、50代からちょっとした物忘れなどの兆候が現れる。だがMCIは生活習慣を変えることで、改善可能だ。国民的病である認知症に至る前に、できる対策は何か、徹底取材した。

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日本人男性が最も多く罹患する前立腺がん

日本人男性の9人に1人が罹患する前立腺がん。一方で、治療法が確立され、早期に発見できれば5年生存率100%という疾患でもある。そのための検査の仕方から食事や睡眠まで、最新の研究成果にもとづく対策を聞いた。

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がんや認知症を招く「不眠」

不眠は生活や仕事の質を低下させる大きな要因。「自分は寝不足でも平気だ」と放置してしまうと、がんや認知症にも発展してしまう。コーヒーの飲み方から冷房の使い方まで、識者に聞いた不眠を呼ぶ生活習慣とは。

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日本人が歯を失う原因第1位「歯周病」

歯磨きさえしておけば大丈夫と思いがちだが、そんなことはない。日本人の2人に1人は歯周病の予備軍。ひとたび歯を失えば、認知症にもつながり仕事にも支障をきたす。そこで理想の歯磨きから食事、運動までを徹底取材。

6

日本人のがん死因トップ「肺がん」

1998年以降、日本人のがん死因のトップを走り続けている肺がん。特に女性は喫煙習慣がなくても発症する割合が多い。座り仕事、運動する場所、ペットの飼い方……肺がんリスクを高めてしまう日常生活のタブーとは?

7

大腸がんを防ぐ生活習慣

女性のがん死因の第1位である大腸がん。飲酒や肉食、運動不足だけでなく、定期検診の軽視も発症リスクを増やしてしまう。便のチェック方法から、適切な酒や肉の摂取量まで、取材で見えてきた生活習慣の整え方とは――。

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【チェックリスト付き】糖尿病を防ぐ

5月23日、政府の経済財政諮問会議は、高齢者の定義を65歳から5歳延ばすことを検討すべきとした。70歳まで働く社会は目前だ。働き続けられる健康な体を作る本連載の第2回は、糖尿病を招く5大タブーに迫る。

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脳と心臓の状態を悪化させる“5つのタブー”

65歳以上の就労人口は900万人を超えた。高齢になっても働く上で、健康問題は悩みの種。そこで、健康維持を妨げる「敵」を連続取材することにした。第1回は、脳と心臓の状態を悪化させる“5つのタブー”に迫る。

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source : 週刊文春