「絶品〇〇」という飲食店の看板は、店主が自分で考えたのだろうか。凄い自信だ。自分に置き換えてみる。「絶品演技・津田健次郎」と自己紹介……恐怖を感じる程の羞恥。文字にするとその威力は倍増する。耐えられぬ。ごめんなさい、僕が悪かったです。いや、勿論頑張りますよ、良い芝居をお届け出来る様に全力は尽くします、しかし自分で絶品を謳うのは厳しいです。本当にすみません。誰に謝っているのか分からないが、兎にも角にも自分で謳うのは無理だ。

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source : 週刊文春 2026年2月19日号