あなたと私は似ているようでその実全く別の存在である、ということを未だに分かってない人がいて時々びっくりしてしまう。女の子らしいほうが愛されるのにもったいない。それぐらいのことで怒らないでよ。冗談じゃん(笑)どうして褒めてあげたのに喜ばないの?
なぜなら、私はあなたではないから。どうして分かってくれないんだろう。分類学上同じホモ・サピエンスに属するからか。いっそ『ムギとペス 〜モンスターズダイアリー〜』みたいに、まるきり見た目が違う人ばかりの街に放り込めば、あの人は分かってくれたのだろうか。
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source : 週刊文春 2022年4月28日号