兵庫県・西播磨県民局長を務めていたX氏が、斎藤元彦知事(46)のパワハラやおねだり体質などを告発し、その後死亡した問題。
「週刊文春」は、今年3月27日にX氏が西播磨県民局長の解任を言い渡された際の音声データを入手した。X氏に解任を言い渡したのは、知事側近の片山安孝副知事と総務部長(いずれも当時)の2名である。
※総務部長は今年4月で「若者・Z世代応援等調整担当理事」となり、その後に降格したが、小誌は本件記事では主に今年4月以降の役職で表記していることから、動画中では「理事」と表記している。
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source : 週刊文春