だん いえかげ
表現者
横浜生まれの黒人ハーフ。12歳より現実感喪失症と自殺衝動を発症し、アルコールとラップにより自死の衝動をギリギリで抑え続け、その後軽度の脳梗塞を発症。酒と煙草をやめ、ジョギングを始めて5年かけて後遺症を治す。ソロアルバムとグループアルバム合わせて4枚を出し、燃え尽き、創作をやめるとうつが悪化、意識が酷く解離した状態で書いた処女小説が「僕という容れ物」。
僕という容れ物 (立東舎)
檀 廬影
立東舎
2019年4月19日 発売
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映画史・時代劇研究家