プロフィール

小林泰彦

こばやし やすひこ

画家、イラストレーター

1935年、東京生まれ。兄は作家の小林信彦。武蔵野美術学校西洋画科中退。1959年~63年、「ヒッチコック・マガジン」(日本版)のデザイン、挿絵をすべて手がける。社会風俗から旅、スポーツ、登山などのイラストレーションや挿画、装丁をはじめ、エッセイや紀行文の執筆も多い。著書は「イラスト・ルポの時代」、「にっぽん町工場遺産」、「小林泰彦の謎と秘密の東京散歩」、「日本百低山 標高1500メートル以下の名山100プラス1」など多数。