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選手がSNSをする意味って何? “SNS名人”広島・レグナルト先生に聞いてみた

文春野球コラム ペナントレース2019【対戦テーマ:SNS】

2019/05/31

翻訳機能を駆使して交流 「SNSは今や大事なツール

――そもそも、なぜ来日前から日本のファンと交流ができたのですか?

 コメントがたとえ日本語だったとしても、翻訳機能を使えば交流ができる。相手は、僕の英語も翻訳してくれれば、お互いに交流ができるからね。言語が違う人と交流する。そういう意味でも、SNSは今や大事なツールだと思うよ。

 スポーツ選手が、SNSを「大事なツール」と言い切る時代が来たようです。しかも、レグナルトは、翻訳というひと手間をかけてまで交流しているのです。記者の間で、レグナルトがナイスガイであることはすでに知られたところですが、コイ党にもご覧の“神対応”。それにしても、想像以上のSNS巧者です。「プロ野球選手とSNS」どころか、異国間の文化交流につながる壮大な話にまで広がりました。それでは、最後に聞いておきたかったことをひとつ。

――SNSで嫌な思いをしたことはないですか?

 SNSをやることでのマイナス要素はほとんどないように思うよ。ネガティブな情報をどう自分で処理できるかが大切なんだ。そことうまく付き合えばいいんだよ。

 これは染みます……。金言まで飛び出したところで時間が来ました。

 そうか、レグナルトのように考え抜いて使えば、SNSって相当仕事に生かせます。しかも、ネット上の応援も選手に届くのですね。レグナルト先生、勉強になりました。

河合洋介(スポーツニッポン記者)

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