昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

source : 週刊文春

genre : エンタメ, 芸能

 ところが2018年11月、松島が病気療養のため、芸能活動を当面休止することを発表。

〈実は1年前くらいから体調を崩し始め1カ月前より不調が酷くなった為受診いたしました。診断結果は突発性パニック障害です〉(松島公表コメントより)

デビュー曲『Sexy Zone』

ラジオ番組も“滝沢P推し”のジャニーズJr.に交代

 そして、今年に入りさらに雲行きが怪しくなってきた。前出のテレビ局関係者が解説する。

「セクゾが3年間、レギュラーを務めたラジオ番組『らじらー! サタデー』(NHKラジオ第1)を今年3月に卒業したのです。4月からは滝沢秀明氏がプロデュースするジャニーズJr.の人気ユニット『SixTONES』『Snow Man』『Travis Japan』が週替わりで担当することになりました。わかりやすい事務所側のシフトチェンジです。

 5月21日には『極限合宿を監視中!! 3日間で人生は変わるのか!?』(日本テレビ系)が放送されましたが、単発の深夜特番です。現在は、グループでの仕事はなく、今後の予定としても、菊池風磨の単独初主演舞台『HAMLET ―ハムレット―』が発表されたくらい。スケジュールの空白が目立ちます」

2018年紅白歌合戦リハーサルに参加したメンバー ©文藝春秋

“王子様キャラ”浸透の中島健人以外は……

 Sexy Zoneに何が起きているのか。芸能プロ関係者は「キンプリとのキャラ被りが原因のひとつでしょう」と説明する。

「キンプリとセクゾはグループの平均年齢も近く、メンバーの雰囲気も似ているんです。ただ、キンプリのほうが個々のポテンシャルが高いと言わざるを得ない。セクゾでは唯一、中島健人が『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)のレギュラー出演で“王子様キャラ”が浸透しましたが、それ以外のメンバーの印象は薄い。

唯一“王子様キャラ”を確立した中島健人 ©時事通信社

 キンプリの平野紫耀(しょう・22)は王道アイドルのルックスながらも、天然キャラでバラエティ受けがいいし、永瀬廉(20)も関西Jr.出身でトークが好評。2人はファッション誌『ViVi』の恒例企画『国宝級イケメンランキング』(2019年上半期)では1位と3位に選ばれています。また、ジャニーズJr.時代から『国民的彼氏』の異名をとる神宮寺勇太(21)、“愛されポンコツキャラ”の岸優太(23)、“甘えん坊弟キャラ”の髙橋海人(20)など、メンバー全員の個性が際立っている。事務所関係者は『世界のキンプリにする』と息巻いています」