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乾杯の音頭は咲太郎、ももっちのダンスも炸裂

 2次会参加者が語る。

「山田さんが司会者挨拶の冒頭で、『えー、僕は来年の朝ドラでは主人公になりますが……』とジョークを言って、笑いを誘っていました。乾杯の音頭をとったのは兄・奥原咲太郎役を演じた岡田将生さん(30)。余興では広瀬さんの事務所の後輩でもある登美丘高校ダンス部リーダーだった伊原六花さん(20・主人公の同僚、森田桃代役)がボディコンスーツ姿でスタッフと登場し、荻野目洋子の曲『ダンシング・ヒーロー』にあわせてバブリーダンスを踊って会場はノリノリに。伊原さんは『高校の全国大会で踊ったときよりも緊張しました』と息を切らしていました」

微笑みながら会場入りするセットアップに身を包んだ松嶋菜々子 ©文藝春秋
Tシャツにジャケットの中川大志はなつの夫・坂場一久役を熱演 ©文藝春秋
ガンコおじいさん役とは違い、若々しいジーパン姿の草刈正雄 ©文藝春秋

なつは「旦那さんとお母さん」をステージに

 大盛り上がりの2次会も終盤に差し掛かり、広瀬がステージに上がった。

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「司会の山田さんに『一緒にステージに上がってほしい人は?』と問いかけられると、広瀬さんはちょっと興奮気味に、『じゃあ旦那さん(中川大志・21)とお母さん(松嶋菜々子)をお願いします!』と2人の名前を上げました。松嶋さんが『すずちゃんはホントにすごかった!』と大絶賛し、3人で撮影終了を喜び合っていて微笑ましかったです。最後には皆が広瀬さんのもとに写真を撮りたいと集まって、彼女も『いいよー!』と快くオッケーしていました。楽しい会でしたよ」(芸能プロ関係者)

 打ち上げは3次会のカラオケまで続き、広瀬が帰路についたのは午前3時を回っていた。最終回まで残すところ約1カ月。すずよ、名女優として続けよ。

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