昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

2019/12/13

まとめ:高価だがそれだけの価値がある一品

 家庭用の一般的な血圧計が、電源アダプタと合わせると引き出しをまるまるひとつ占有してしまいかねないサイズなのに対して、本製品は腕時計サイズなので、傍らに置いておいても場所を取りません。3日に1回程度の充電は必要になりますが、それもUSBによる給電ですので手軽です。

前述の上腕式血圧計「HEM-7511T」(右)と比べると、置き場所も取らないのは大きなメリットです
充電は、バンドをめくったところにある接点に専用クリップをはめ、そこに汎用のmicroB仕様のUSBケーブルを挿して行います

 そうしたことから本製品は、家庭内での血圧測定に加えて、出張や旅行に持参して出先で測定するのにも向いています。健康上の理由で毎日の血圧測定が必須という人は、宿泊を伴う外出では重くてかさばる血圧計を持参しなくてはならず、それを怠って毎日の測定が途絶えてしまうこともしばしばでしたが、本製品を所有していればこうした問題もクリアできます。

 気になるお値段は税別79,800円と、さすがにかなりのお値段ですが、実際に使ってみると納得かなという気もします。なにせ「常時装着できる」「電源アダプタを毎回つなげなくてよい」「スマートウォッチ相当の機能も使える」など従来の血圧計にない特徴に加えて、Bluetooth連携でデータを管理できたりと、血圧計としては最先端の機能を備えるからです。

 血圧測定を習慣化するにはもってこいと言えるこの製品、本稿執筆時点で好評なためか、メーカーサイトでも品切れ中となっています。本製品がほしいという人は、入荷情報をしばらくチェックする日々が続くことになりそうです。

(機材協力:オムロン ヘルスケア株式会社)

この記事の写真(16枚)

+全表示

ツイッターをフォローして最新記事をいち早く読もう

文春オンラインをフォロー
z