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山口智充「レギュラーゼロ」の危機 芸の評価は高いのに出番が減った理由

“ぐっさん”こと山口智充(50)がピンチを迎えている。12年続いていた「にじいろジーン」(フジ系)が3月で終了。これで地上波全国放送のレギュラー番組がなくなりそうなのだ。

コンビ結成は24歳と遅め。その翌年には結婚

「土曜朝は辛坊治郎司会の『ウェークアップ!ぷらす』(日テレ系)が視聴率10%台なのに対し、『にじいろ~』は5%前後。開始時は山口とベッキー(35)の高好感度コンビの司会で主婦層を狙った生活情報番組でしたが、ベッキーは不倫で2016年1月に降板。後任の清水富美加(現・千眼美子 25)も翌年、幸福の科学に出家し降板。マンネリ化もあり、昨年末に打ち切り話が出た」(放送記者)

 2000年代には「笑っていいとも!」「リンカーン」「ワンナイR&R」など数多のバラエティでレギュラーを張り、NHK大河ドラマ「新選組!」(04年)など俳優としても引っ張りだこだった山口。もともとは1994年、平畠啓史(51)とのコンビ、DonDokoDon(現在は解散状態)としてデビューした。

「当初は同期のロンドンブーツ1号2号の後塵を拝したが、99年『明石家マンション物語』にラテン歌手の設定で登場。玄人はだしの歌唱力を披露し人気に火がついた。宮迫博之(49)と人気デュオ・ゆずをもじった『くず』も結成。芸人の枠を超えたジャンルの仕事が増えた」(テレビ誌記者)