昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

元KARAク・ハラの遺産めぐり勃発した“骨肉の争い” 20年前に娘を捨てた母が葬儀に現れて…

2020/03/29

source : 週刊文春デジタル

genre : エンタメ, 芸能

 昨年11月24日、28歳で自ら命を絶った元韓国女性アイドルグループKARAのク・ハラ。その親友で、同じく女性アイドルグループf(x)出身のソルリが前月14日に自殺した矢先だったこともあり、日韓はじめ各国のメディアが大きな衝撃と報じた。理由はうつ病、ネットでのバッシング、そして親友の死などと伝えられている。

昨年11月に28歳で亡くなったク・ハラ。実兄と実母の間で遺産をめぐって争いが続いている ©getty

 日韓のファンをはじめ多くの人々がその冥福を祈ったが、残念ながら没後も平穏と言い難い状況が続いている。発端は葬儀の当日、約20年前に家族を捨てた母親のS氏が斎場に姿を現したことだ。

 S氏は自分が喪主を務めると言い出し、ク・ハラの兄ク・ホイン氏とひと悶着起こしたという。そして出棺から2日後にS氏の弁護士2人がク・ホイン氏を訪ね、ク・ハラが所有していた不動産の半分を相続すると主張。ク・ホイン氏はこれに反発し、両者の対立は裁判に発展した。

兄のク・ホイン氏の独占インタビューを掲載した「女性朝鮮」(3月26日付)

「唯一の肉親」と認め合っていた兄妹

 ク・ハラは1991年1月3日生まれ。幼い頃からテレビを真似て踊るのが好きな子供だったが、家庭環境は複雑だったことが知られている。