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生田斗真と清野菜名はウエンツ、岡田将生と入籍日深夜まで“飲み会”。嵐、小栗、佐々木希…リアルな人間関係が見える《芸能人オンライン交友録》

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小栗会は若手俳優界の一大勢力

「正直、小栗さんの顔が広すぎて、どの辺りまで繋がっているのかが判別できません。30代の有望な役者はたいてい小栗会に参加したことがあるんじゃないでしょうか。参加者は事務所もバラバラですが、小栗会は仲間意識が強く、いまや若手俳優界の一大勢力となっています。

 小栗さんは若い頃からプロデューサー気質で、人脈を広げてきた。山田さんがプロデュース業を行うようになったのも、小栗さんの影響が大きいのではないでしょうか。2009年からは所属事務所である『トライストーン・エンタテイメント』の取締役に就任。同年に映画『クローズZEROⅡ』で共演した綾野剛は、小栗の熱烈なスカウトでトライストーンに移籍したと言われています」(てれびのスキマ氏)

小栗会から距離を置く“インドア派”松坂桃李の動向

 一方で小栗会の面々と距離を置く俳優もいる。松坂桃李(31)だ。

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「松坂さんの子供の頃の夢は漫画家で、いまでも『ONE PIECE』の大ファンです。オフの日は漫画喫茶で過ごしたり、時間の許す限り自宅でゲームをしたりと、根っからの“インドア派”。俳優仲間と積極的に絡むタイプではないようです。そんな松坂さんが心を許しているのが、小栗会にも顔を出している岡田将生さんなんです」(同前)

 5月21日、松坂はTwitterで岡田とオンライン飲み会をしたことをツイート。〈岡田将生とかとリモートで飲んでみたのですが、小っ恥ずかしいけど、いいもんですね〉と感想をつぶやいている。

松坂のツイート
 

「2人は2011年の映画『アントキノイノチ』で初共演しています。当初はライバル心を抱いていたが、再び共演した2016年のドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)で距離が縮まり、いまでは多いときは週3で飲むほどの大親友になった」(スポーツ紙記者)

ドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)

“女子版小栗会”ハリセンボン・近藤春菜の“春菜会”

 俳優界はコロナ禍でも交流が途切れず続いているようだ。そして、“女子版小栗会”と言われるのが、ハリセンボン・近藤春菜(37)の“春菜会”だ。メンバーには吉高由里子(31)、本田翼(27)、Perfume、安室奈美恵(42)ら、女優からアーティストまで錚々たる顔ぶれが名を連ねており、このコロナ禍でもオンラインで勢力を拡大し続けている。

 近藤はコロナ感染拡大が深刻化してきた4月に公式インスタグラムを開設。城田優(34)とインスタでラップ対決をしたり、トリンドル玲奈(28)、サッカー選手の槙野智章(33)高梨臨(31)夫妻とインスタライブで交流したりと早速活用している。

近藤と城田のインスタライブ