文春野球「コミッショナーだより」6・7月号

4、文春野球フレッシュオールスター2020締め切り迫る

　先日の号外でおしらせしました年に1度の公募企画。一夜にして文春野球デビューを掴めるかもしれない夢の企画「文春野球フレッシュオールスター2020」の応募締切が近づいてまいりました。締め切りは今週8月16日（日）。時間厳守でお願いします。深夜0時を報せる鐘の音が響いたら、おい薄汚ねぇシンデレラ、今年のおまえの挑戦はおしまいだ。荷物まとめて北海道の漁港へ帰りやがれ。

　尚、今季の募集要項は以下の通りです。

【文春野球フレッシュオールスター2020】

・年齢・性別・職業・経験は一切問いません（過去掲載された方も参加可能です）
・プロ野球（NPB）の特定のチームにまつわるコラムであればテーマ／形式は自由
・文字数は約2000文字（動画・写真等がついてもOK）
・締め切りは8月16日（日）
・「お名前（ペンネームも可）」、「年齢」、「テーマとするチーム」を明記
・ご応募は未発表作品に限ります

採用枠　イースタン・ウエスタン各2〜6名（作品による）
賞　　　MVP、優秀選手賞、ヤング部門（19歳以下）MVPなど
応募先　baseball.fresh-g@bunshun.co.jp
「文春野球フレッシュオールスター係」

　過去のフレッシュオールスターで優勝し、その後ライターとして活躍されているHISATOさんや、入選を機にレギュラー入りを果たした黒田創さんなど、実績も十分。このフレッシュオールスターで野球ライターの第一歩を踏み出してみませんか。来たれ明日の野球コラムニスト「文春野球フレッシュオールスター2020」。明日の野球コラム界を変えるのはあなたです。ふるって、こぞって、ご応募ください。

5、8月9日　文春野球学校が1周年を迎えました

　先日、8月9日に文春野球学校が1周年を迎えることが出来ました。当日は生徒さんと共にこの1年間を振り返るイベントを行い盛況のうちに終えることができました。文春野球学校は現在3期生まで入学し、約80名の生徒さんが活動されています。講師はライターをはじめ、各ジャンルで「伝えること」をプロの仕事とする人たちで、ここにしかない授業を行ってきました。またコロナ禍ではリモート授業となったことで、福岡の田尻耕太郎さんに神戸の木村幹教授や、広島のRCC坂上俊次アナ、北海道のHBC斉藤こずゑアナなど遠方のゲスト講師も参加。地方から参加している生徒さんも増えました。

　文春野球学校は年内に4期生の募集を行う予定です。詳細が決まり次第、文春野球公式ツイッター、そして、コミッショナーだよりでもお伝えいたします。もう少々おまちくださいませ。

　以上、文春野球コラムペナントレースコミッショナーだより6・7月号でした。暑い日が続きます。コロナもあったり元気なさげな夏ですが、頑張って参りましょう。

　引き続き文春野球をよろしくお願い致します。

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