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永山瑛太(37)が先輩のオンナを“裏切りの持ち帰り” 妻・木村カエラは「私は本当に愛している」

業界人御用達バーが舞台の「夏の夜の夢」#2

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 瑛太が芸能界入りを果たしたのは1999年。「ホットドッグ プレス」のモデルからキャリアをスタートさせた。2001年にはドラマ「さよなら、小津先生」(フジテレビ系)で俳優デビュー。その後「オレンジデイズ」(TBS系)や「ラスト・フレンズ」(フジテレビ系)など数々の人気ドラマに出演していく。2009年には笑福亭鶴瓶主演の映画「ディア・ドクター」で第33回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を獲得した。

永山瑛太 ©︎getty

妻・木村カエラのエッセイに「涙が止まらなかった」

 プライベートも順風満帆だ。2010年に木村カエラ(35)と結婚し、2人の子宝にも恵まれた。2017年には都内一等地に総額約3億円のマイホームを購入し、幸せな家庭を築いている。

「一時は不仲説が囁かれていましたが、近所の公園で家族団らんを過ごす姿が報道されたり、それぞれのSNSにお互いが登場したりと、最近の夫婦関係は良好そうですよ。カエラさんは2020年6月に上梓したエッセイ「NIKKI」(宝島社)で《瑛太くんが、朝イチで帰ってきました。やっぱり家族が集まると、みんなの感情が安定する》などと家族仲の良さについて綴っています。

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瑛太の妻・木村カエラ 撮影/細田忠 ©︎文藝春秋

 瑛太さんも自身のインスタグラムに、《木村カエラのNIKKI読んだ。冒頭から何度も嗚咽した。涙がとまらなかった。木村カエラという人間の豊かさにどんどん引き込まれていく》と投稿しています」(芸能デスク)

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