これまで放映されたテレビドラマの中で、「自分史上最高のドラマ」と呼べるのはどの作品なのか。文春オンラインメルマガ読者を対象に募集した「自分史上最高のドラマ」アンケートには、3433票(男性51%、女性49%)もの投票がありました。
上位20位までのランキングは、「【自分史上最高ドラマ トップ10】『おっさんずラブ』堂々1位! 半沢、JIN、北の国、あまちゃんが肉迫」「『愛していると言ってくれ』『ロンバケ』から『のだめ』『やまとなでしこ』まで大接戦【自分史上最高ドラマ11~20位】」の記事ですでに発表されています。
今回は熱い声が寄せられた「ベスト50」を発表します。
投票者の年齢は下は16歳から89歳までと幅広く、世代別でみると50代が最も多く34%、次いで40代25%、60代19%、30代9%、70代6%、20代4%、80代2%、10代0.2%という構成でした。
アンケートは7月3日から31日までの約1カ月間にわたって実施され、1人3~5作品まで投票でき、1位=7点、2位=5点、3位=3点、4位=2点、5位=1点として集計。同一タイトルのシリーズ作品、リメイク作品は1つの作品として集計し、それぞれの作品の評価はコメント欄で紹介しています。
本稿では「ベスト50」入りした作品のうち、50位から35位までをカウントダウン方式で紹介していきます。(全2回の1回目)
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50位 「あなたの番です」(日本テレビ系・2019年)
主な出演者:田中圭、原田知世、西野七瀬
「毎回人が殺されて誰がどんな手口でやったのか、犯人を想像しながら見てました」(54・女)
「視聴者を巻き込んでの考察も、2クールでも飽きさせない脚本が素晴らしいと思いました」(60・女)
「毎週予想を上回る展開で2クールと長いのに飽きさせることなく視聴者をいい意味で振り回したドラマでした」(57・女)
49位 「家政婦のミタ」(日テレ系・2011年)
主な出演者:松嶋菜々子、長谷川博己、相武紗季
「松嶋菜々子が異色の家政婦を好演していた。勤務先の家族もとてもよかった。ベストな配役だった」(57・男)
「『承知しました』と無表情で家族と接する松嶋菜々子の怪演が何とも言えずによかった」(58・男)
「ミタさんが過去を淡々と語るシーンで、涙って真ん中から溢れてくるんだと、画面を通して知りました」(44・女)
47位 「カーネーション」(NHK・2011年)
主な出演者:尾野真千子、夏木マリ、麻生祐未
「朝ドラをあんなに夢中になって観たのは初めてでした。ストーリーの面白さもさることながら、すべての登場人物にリアリティがあり魅力的で愛おしかったです」(42・女)
「回を追うごとに女優としての成長を見せる尾野真千子さんを毎朝観るのが楽しみでした」(34・女)
「喜びあり、悲しみあり、笑いあり。何度見ても泣ける。再放送で初回の冒頭シーンを見て泣けるドラマは、この作品以外にない」(53・男)
47位 「恋ノチカラ」(フジテレビ系・2002年)
主な出演者:深津絵里、堤真一、矢田亜希子
「恋の物語とサクセスストーリー、笑い、全てが詰まっている素敵なお話」(28・女)
「何回見てもワクワクさせてくれる」(62・女)
「胸キュンしぐさとして人気の『壁ドン』を、20年近く前にこのドラマで初めて見た。このドラマの壁ドンこそが元祖だと思う」(27・女)