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慧さんの実家とは徒歩圏内、守谷家と関係も良好

「コロナ禍で、絢子さんは外出を控えられ、感染防止対策を心がけていたそうです。もし元皇族であるご自身が感染すれば、多くの方に心配をおかけしてしまうというお気持ちがおありだということでした。慧さんは在宅でリモートワークをしていた時期もあり、育児や家事にも積極的に関わっていたようです。

 絢子さんは日頃の買い物も宅配を利用するなど、なるべく外出しないで済む方法をとりながら、元来のおおらかな性格もあってか、『離乳食は手作りでなければいけない』といったプレッシャーを感じることもなく、リラックスして日常を過ごしていたといいます。慧さんの実家とは徒歩圏内で、義父の治さんをはじめ、守谷家との関係も良好のようです」(皇室記者)

2018年10月30日、結婚披露晩餐会での守谷絢子さんと守谷慧さん ©JMPA

 8月25日、河野太郎防衛相は記者会見で、皇位継承に関して男系が望ましいと断ったうえで、女系天皇容認とともに、「万が一の時は、例えば今の皇室の内親王殿下、あるいは女王殿下が女性宮家として皇室に残られ、そのお子様が皇位を継承するというやり方もあるでしょう」として、女性宮家の創設などについても国民的な議論が必要だという認識を示し、あらためて議論を巻き起こした。

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©JMPA

 30代以下の女性皇族は、眞子さまを含めて6人。現在の皇室典範の規定では、結婚とともに皇籍から離脱されることになる。眞子さまと小室さんの結婚の行方はどうなるのだろうか。