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“新総理”菅義偉の意外すぎる素顔 「スープカレーダイエット」で14キロ減、秘密の健康法

source : 文藝春秋

genre : ニュース, 政治

 9月14日、自民党総裁選の投開票が行われ、菅義偉氏(71)が新たな総裁に選出された。得票数は377票(議員票288票/地方票89票)。岸田文雄氏(89票)、石破茂氏(68票)を大きく引き離す結果となった。菅氏は16日に召集される臨時国会の首班指名で内閣総理大臣に選出される。

 座右の銘は〈意志あれば道あり〉。以前明かしていた秘密の健康法「スープカレーダイエット」や、高校時代から欠かさず読んでいるという「人生案内」(読売新聞)への思いなど、“次期総理”の「意外な素顔」を紹介する。

菅義偉氏 ©文藝春秋

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76キロから62キロまで減りました

 2010年、私は「スープカレーダイエット」で14キロの減量に成功しました。やり方は単純で、毎朝、女房が作り置きしたスープカレーと、納豆やヨーグルト、野菜ジュースをいただくというもの。この食生活を始めて4カ月で、体重は76キロから62キロまで減りました。当時は急な減量のせいで抵抗力が落ちてしまったようで、風邪をひきやすい、身体がだるいといった症状もありましたが、3、4年経ったころにはすっかり快適になりました。

現在よりふっくらした様子の菅氏(2008年当時) ©文藝春秋

 しかし、そんなスープカレー生活も、現在はやむなく中断しています。2012年に官房長官を拝命したことで、朝にも会合が入るようになり、自宅で朝食を摂ることができなくなったのです。とはいえせっかく痩せたのですから、いまの体重は維持したい。そこで、朝の会食では必ず、生野菜サラダと野菜ジュースを選ぶようにしています。洋風の朝食につきもののパンは食べず、野菜のみを摂るのが大切です。