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2020/11/06

3)カメラ機能:様々な画角でナイトモードが利用可能に

左から、iPhone SE、iPhone 12、iPhone 12 Pro。上位のモデルほど、画角の異なる多くのレンズによる多彩な撮影が楽しめます
iPhone SEの広角レンズで撮影した画像。シングルレンズゆえ、デジタルズームを使わない場合はこの画角でしか撮影が行なえません

 今回紹介している3製品の違いがもっとも分かりやすいのはカメラでしょう。iPhone SEは広角レンズのみ(1基)、iPhone 12は広角+超広角レンズ(計2基)、iPhone 12 Proは加えて望遠レンズも搭載(計3基)と、明確な違いがあります。上位のモデルであればあるほど、多彩な撮影が楽しめるというわけです。

iPhone 12 Proの広角レンズで撮影した画像。画角はほぼ同じですが、iPhone SEに比べて多少青みがかった色になる傾向があるようです
iPhone 12/12 Proでは超広角レンズを用い、広い範囲を一枚の写真に収めることができます
さらにiPhone 12 Proでは望遠レンズを使い、光学4倍、デジタル10倍でのズーム撮影も行えます。これは10倍ズームによる画像

 またiPhone 12/12 Proは、わずかな光でも撮影が行えるナイトモードが、広角レンズだけでなく、超広角レンズ、および望遠レンズ(12 Proのみ)でも利用できます。

iPhone 12 Proでのナイトモードでの撮影。超広角(右)でも、広角(左)と同様にナイトモードが適用されます
こちらは一世代前であるiPhone 11 Proでのナイトモードでの撮影。超広角(右)ではナイトモードが適用されず、画面が真っ暗になってしまいます

 これは従来のiPhone 11/11 Proシリーズからの大きな進化で、iPhone 11/11 Proから買い替える理由になりえます。レンズが広角のみ、かつナイトモードなどを備えないiPhone SEは、カメラの機能を重視するならば、対象外と考えたほうがよさそうです。