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「愛の不時着」ヒョンビンとソン・イェジンが元旦“熱愛スクープ”を認めずにはいられないワケ《現地記者が解説》

2021/01/06

〈このカップルはとてもお似合いだから、むしろ、熱愛説を否定したら信じてもらえなかったよね〉

〈暗黙のうちにみんな知っていた事実だったけど、こうやって公開恋愛をすることが出来て、とても嬉しいです。結婚にまでたどり着いたらいいのに。めっちゃクチャ応援します!〉

〈すでにみんなが知ってたことだから、秘密にしておいてあげようよ。2人にはラブコメをもう一度撮ってほしいからね〉

 2021年1月1日、新年早々から韓国を熱くさせた超大物カップルのヒョンビン(38)とソン・イェジン(38)の熱愛スクープに、韓国のネット上ではお祝いや応援のメッセージが殺到した。

 2018年から絶えず熱愛説が流れていたカップルだけに、実のところ、韓国のファンからは「驚いた!」という反応より、「そうだと思った~」という安堵の声が多かった。

映画「ザ・ネゴシエーション」共演時のヒョンビン(左)とソン・イェジン ©getty

ヒョンビンが語っていた「もう一度会いたい」

 昨年、ドラマ「愛の不時着」での共演が話題になったヒョンビンとソン・イェジン。2人は、初共演の映画「ザ・ネゴシエーション」の時から、熱愛説が流れていた。映画は犯罪者とネゴシエーターとの熾烈な戦いを描いたアクション物で、映画の中で主役の2人は、モニターや電話を通じてコミュニケーションを取っていた。つまり、2人のツーショットシーンはほとんどなかったのだが、「ラブコメの神」や「メロクィーン」と呼ばれる2人のケミストリーは観客を虜にし、2018年9月の映画公開と同時に2人の初の熱愛説が浮上した。

 映画公開を控えたショーケース(発表会)に参加した2人は、初めて共演した感想を聞く記者の質問に、以下のように答え、お互いに対する好感を隠さなかった。

 ヒョンビン「(ソン・イェジンに)100点満点で90点をあげたい。撮影の時あまり会えなかったので10点減点した。モニター越しで共演するなど、少し残念な部分があった。次はメロドラマやラブコメでもう一度会いたい」

 ソン・イェジン「私はモニター共演だけでもよかった。100点をあげたい。次にまた会ってぜひ面白い作品にしようねと(2人で)話し合った」

 ショーケースに出席した記者の話によると、この日の2人は発言だけでなく、互いを見つめる表情や配慮する動作にまで親密な雰囲気を漂わせていたという。ショーケースが終わった後には、記者の間で「2人は付き合っているのでは?」という話まで出たほどだった。

ソン・イェジン公式Instagramより

 その後、ソン・イェジンは舞台挨拶の仕事であちこちを回りながら、貸切バスで隣同士に並んで座った2人の姿を自分のインスタグラムに載せた。映画広報の一環だったのだろうが、あまりにも仲が良さそうなツーショットはファンの心をときめかせ、ネットを中心に熱愛説が広がっていった。