昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

いざ始球式!「いぎなり東北産」が楽パのマウンドに立つ日〈初美沙希・引退登板試合〉

文春野球コラム ペナントレース2021

2021/03/26

 こんにちは! 文春野球開幕戦のイーグルス担当をさせてもらうことになりました初美沙希です。

 昨シーズン文春野球で、「9人組アイドル『いぎなり東北産』を楽天ファンと田中将大投手に教えたい」というコラムを書かせていただきました。

『いぎなり東北産』(=以下、東北産に略)はスターダストプロモーションの仙台営業所所属のレッスン生から構成されるアイドルユニット。そう、マー君が大好きなももいろクローバーZの妹分にあたります。

 ニューヨーク在住のマー君が、東北産の事しってくれたらいいなあ、なんて思いコラムを書かせていただいたのですが、なんとなんとその後、マー君がイーグルスに復帰!! こんなにうれしいことはありません! そしてこれはマー君に、東北産を布教する大チャンス到来です(笑)。

©『いぎなり東北産』HP

 東北産の夢は楽パの始球式のマウンドに立つこと。

 前回コラムでも、その夢が少しずつ近づいている、というお話をしましたが、先日球団そして東北産から公式発表があり、まさかの開幕早々「いざ、夢の始球式へ!~いぎなり東北産はマウンドに立てるのか!?~」と題したイーグルスと東北産のコラボプロジェクトが始動する事になりました!

まさかの東北産、始球式のマウンドがまもなく実現!?

 プロジェクトのミッションは、3月27日から5月25日までの期間中、目標金額以上の支援を集めること。晴れて目標金額に達すれば、東北産の夢であった始球式にたどり着ける、というものです。

 プロジェクト支援の返礼品には東北産MyHEROタオルやMyHEROバット、ユニフォーム…etc、皆産(※注 東北産のファンの事)なら絶対欲しいグッズばかり。個人的には、東北産PITツアーの5・22仙台PITとイーグルス楽パ6・29のチケットがセットとなったLIVE&試合観戦チケットセットを狙いたいと思っています(笑)。

 しかし! 楽パのマウンドにたどり着けるのは、始球式挑戦者決定戦を勝ち抜いたメンバーのうち一人だけ! プロジェクト期間中、東北産メンバーの始球式をかけた熾烈な戦いに注目です!

 思えばこの年末からの東北産の活動は、コロナに負けず目覚ましいものでした。Instagram、Facebook、TikTok、weiboと公式SNSや音楽配信サービスを解禁。スキー場からYouTube生配信に、仙台駅前イービーンズ屋上から感動の糸電話(説明が難しいので、是非東北産のYouTubeアーカイブをご覧ください笑)。なかでも昨年末、東京エレクトロンホール宮城こと、あの宮城県民会館で開催された『いぎなり県民2days』は、これまでの東北産の集大成とも言える感動的なLIVEでした。

  東北産のほぼ全曲をパフォーマンス、2日にわたって新曲披露するという皆産ならいぎなりあつい盛り沢山なセットリスト。初日は、私が東北産のことを知らない方にもっとも聞いてもらいたい曲・3000daysからスタート。3000daysは東日本大震災を風化させないために作られた曲。震災当時まだ幼かった彼女たち一人ひとりの思いが伝わってくる曲で、是非聞いてみてもらいたいです!

 

  初日初披露の新曲「Action!」 は、コロナ禍で声出しができないことを配慮したクラップ意識の曲で歌詞にも東北産らしさがあり、ファンの間で浸透するのが楽しみです。2日目は、メンバーのソロメドレーあり(個人的には北美梨寧ちゃんが大人っぽく表現していてかっこよかった!)、メンバーも戸惑うぐらい拍手喝采が鳴り止まなかった新曲「whatever」は、まさに魂の曲という感じで、ユニゾンや力強い曲調が心に響きました。

 ライブを終え、県民会館前の定禅寺通を眺めると、仙台の冬の風物詩・光のページェントでケヤキ並木がライトアップされ、みちのくのスターダストである彼女たちのビッグイベントを彩るかのように光を放っていて大満足で家路につきました。

©初美沙希

 そして先日、皆産歓喜の、とってもとっても嬉しいニュースが飛び込んできました!

「アイカツプラネット!」の主演など女優業専念のため、約1年ほど東北産の活動を休産していた、かーやこと伊達花彩ちゃんが3月20日開催の伊達花彩復活生誕祭で東北産に完全復帰!! 県民2daysでも一時復帰し、9人全員完全版の伊達サンバを披露していたかーやですが、正式復帰は、マー君復帰同様のビッグニュースです。かーや復帰でますます今年飛躍するであろう東北産、本当に楽しみで仕方がありません!