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守谷さん夫妻から「季節のご挨拶」は一流のもの
近年、結婚によって皇籍を離れた方の中で、高円宮家の三女・守谷絢子さんは、2019年11月に第一子を出産。日本郵船に勤務する慧さんも育児や家事に積極的に関わっていたという。慧さんの実家とは徒歩圏内で、守谷家との関係も変わらずに良好のようだ。
「守谷慧さん、絢子さんの明治神宮での結婚式や、ホテルニューオータニで行われた結婚披露晩餐会では、絢子さんのおすべらかし姿やピンク色のイブニングドレスに注目が集まりましたが、慧さんはモーニングやタキシードを身に着けていて、おそらくみずから用意したものでしょう。ご結婚関係儀式はもちろんのこと、その後の生活においても様々な“入り用”があるはずです。お二人が季節のご挨拶やお礼に贈る品も、『間違いがない』一流のものだといいます。
守谷さんご夫妻は、一昨年に執り行われた『即位礼正殿の儀』などにも参列しました。このようにモーニングやロングドレスなどを着る皇室の行事に出席する機会があるため、結婚に際した新居探しでは車寄せがある物件がポイントだったようです」(皇室記者)
眞子さまと同じく内親王であった紀宮さま(現・黒田清子さん)は、秋篠宮さまの学習院時代からの友人で東京都職員の黒田慶樹さんと結婚。 都内のマンションで生活を送っている。