昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

「競泳ではジュニアオリンピックで入賞も…」 元人気ナンバーワンAV女優・上原亜衣が分析する自分の“最大の武器”

上原亜衣さんインタビュー#3

2021/06/19

 現役時代は、名もない企画女優から、並み居るトップ女優を抑え『DMM.R18アダルトアワード2014』最優秀女優賞プラチナに輝いた上原亜衣さん。引退後には、YouTuberに転身し、現在は登録者65万人を誇るトップYouTuberとなりました。

 本人はまだまだ現状の結果に満足をしていないというが、ツイッターのフォロワー数は、現役時代30万人程度だったものが、現在は約70万人と2倍に増えています。なぜ、彼女は異なるフィールドでも常に結果を出し続けることができたのでしょうか。その原点を聞きました。(全3回の3回目。#1から読む)

 

◆◆◆

何かに夢中になったり、努力することは嫌いじゃない?

――上原さんはAVでもYouTubeでも結果を残してきたと思うんですが、それだけの結果を残せた一番の要因はなんだと思いますか?

上原 ひとつ思うのは、私は何かに夢中になったり、努力することが嫌いじゃないんだと思います。小さい頃は、毎日スイミングスクールに通っていて、ジュニアオリンピックで入賞もしました。引退してからも、3年間くらい何もしてなかった時期に「食生活アドバイザー」の資格をとったりして。結構、何かに熱中するのが好きなんですかね。

――常に動いていないとダメなタイプというか。

上原 家では全然、ダラダラしているんですけどね(笑)。女優時代も私の場合、スタートが「素人モノ」という、本当に誰でもない“その辺の子”という感じでデビューしたんです。ただ、周りにいる専属契約の人気女優の子とかを見てると、やっぱり扱いが全然違うんですよ。その子たちが、すっごくキラキラして見えて。「あぁ、あの子たちに負けたくないな」と思って努力したんで。負けず嫌いな性格もあると思います。

――現役時代は、25日連続で撮影日が続いたこともあったと聞きました。働き通しのなかで、モチベーションを維持するのは非常に難しいことだと思います。

上原 そうですね、さすがにその時期が一番きつかったです。3カ月くらい休みがなかったんじゃないかな。気分的には沈んじゃっていましたが、そういう時こそ、ツイッターとかSNS経由でファンの方からの応援がダイレクトに届くのはありがたかったですね。それを見て、なんとか乗り切れました。