その年のプロ野球ドラフトで選ばれた選手のNo.1――その選手は後々、「ドラフトキング」と呼ばれます。ただ、高校卒業後に即プロを目指すのか、それとも大学・社会人で力を磨いてから挑むのか。そこには選手の数だけ正解があると言えるのかもしれません。「選手の人生を第一に考える」とはどういうことなのか? 選手の未来を決めることになるスカウトにとっても、それは常に大きな課題。 クロマツテツロウさんがそんなスカウトたちの葛藤を描く『ドラフトキング』(集英社)より、第21話「それぞれの選手ファースト」を紹介します。
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