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【今泉佑唯が独立】〈ワタナベマホト逮捕〉その時、婚約者・元欅坂46今泉佑唯は「結局、1人で産むしかないのか」と…

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  7月3日、「スポニチ」が、欅坂46のメンバーで女優の今泉佑唯(22)が独立すると報じた。同紙は、専属契約終了の理由について「仕事上の諸問題が発生」したなどとも報じている。

 4日午前0時には所属事務所のエイベックス・アスナロ・カンパニーも、先月30日付けで契約を終了したと発表。公式サイトで「6 月30 日をもちまして、今泉佑唯との専属契約を終了致しました」「ファンの皆様ならびに関係各位の皆様におかれましては、これからも今泉佑唯の活動を見守っていただけましたら幸いです」と報告した。

 今泉は先月下旬に女児を出産したばかり。女児の父親であり婚約者の元YouTuber「ワタナベマホト」こと、渡辺摩萌峡さん(28)は4月22日に、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)罪で略式起訴されている。

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 今泉の「仕事上の諸問題」とは一体何なのか——。渡辺さんが逮捕された当時の記事を再公開する。(初出2021年4月3日、肩書き、年齢等は当時のまま)。

 ファンだった15歳の少女にわいせつ画像を送らせたとして、3月17日、児童ポルノ禁止法違反容疑で、人気ユーチューバーの「ワタナベマホト」こと、渡辺摩萌挟容疑者(28)が警視庁に逮捕された。

 渡辺容疑者は1月21日、元欅坂46の今泉佑唯(22)との結婚、今泉の妊娠を発表したばかりだった。

©時事通信社/ワタナベマホト公式YouTubeチャンネルより

 すべては渡辺容疑者と今泉の結婚が報じられた1月21日に生配信された、あるユーチューバーの生配信による告発がきっかけだった。

「人気ユーチューバーの『コレコレ』が配信番組で、昨年11月マホトが15歳の女子高生にわいせつ画像を要求していたことを詳報した。番組には、被害少女本人も音声で登場して、声を詰まらせてマホトの卑猥な行為を告白。女子高生はファンの立場につけこまれ、『写真を30枚送れば通話で言葉責めをしてやる。50枚なら直接会ってあげる』と、マホトから条件を付けられたと証言しました。

 さらに、マホトは口止めのために、女子高生に学生証が一緒に映り込むかたちでわいせつな写真まで撮影させていた。『バラしたら画像を晒すぞ』と脅すこともあったそうです」(スポーツ紙記者)

「逮捕は免れそうだ」と語っていたワタナベマホト

 この生配信の翌日、渡辺容疑者の所属事務所「UUUM」は契約を解除。渡辺容疑者を連れ赤坂警察署を訪れたという。

渡辺容疑者が、事件が公になった後に訪れた赤坂警察署 ©文藝春秋

「ワタナベは警察署で、今回の女子高生との一件について事情を説明したが、まだ少女から被害届がでていないことや、事件のウラがとれていないことからその日は帰されたそうです。

 その後、ワタナベは周囲に『被害女性はツイッターで罪を認め謝罪をすれば、被害届は出さないと言ってくれている』『逮捕は免れそうだ』と語るなど、安堵していました。ところが、今回の事件を知った少女の親は、事件を決してうやむやにするつもりはなく、少女の周囲も警察に行くことを促したといいます。その結果、ワタナベの思惑通りには事は進まなかった」(UUUM関係者)