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「ないですね」眞子さま小室圭さんご結婚“使者”問題の現実 黒田清子さんは今でも挙式直前のドレスを…

2021/07/13

source : 文藝春秋

genre : ニュース, 社会

 天皇陛下が名誉総裁を務める東京五輪・パラリンピックについて、新型コロナウイルスの感染状況を心配されているとして、宮内庁の西村泰彦長官が「開催が感染拡大につながらないか、ご懸念されていると拝察している」と述べ、波紋が広がった。

 秋篠宮家に目を転ずると、小室圭さん(29)は5月にアメリカ・フォーダム大学ロースクールを修了したものの、4月の小室さんによる文書公表以来、秋篠宮家の長女・眞子さま(29)とのご結婚に向けて表立った動きがあるようには見えない。

2020年9月、「第67回日本伝統工芸展授賞式」に臨席された眞子さま ©JMPA

 眞子さまご自身の「今回発表された文書を読まれていろいろな経緯があったことを理解してくださる方がいらっしゃればありがたい」というコメントが発表され、小室さんによる文書の記述のうち、「何の話し合いもせずにお金をお渡しするという選択はせず、元婚約者の方とお互いの認識についてきちんと話し合い、ご理解を得た上で解決する」という基本方針は眞子さまのご意向が大きかったことも明らかになったが、眞子さまはどのようなご心中でいらっしゃるのだろうか。

“膠着状態”の始まりは「納采の儀 現状では行えない」

 小室圭さんの母・佳代さんと元婚約者の男性との金銭トラブルが発覚し、ご結婚問題の“膠着状態”が始まったのは、小室さんが留学のためにアメリカへ発った翌日、3年前の夏に朝日新聞が「納采の儀 現状では行えない」(2018年8月8日)と報じた頃からではないだろうか。

2018年8月7日、成田空港からアメリカへ向かう小室圭さん ©時事通信社

 秋篠宮ご夫妻が小室さん親子に対し、「現在のままでは(皇族の正式な婚約にあたる)納采の儀は行えない」と伝えていたという内容だった。

 一般の結納にあたる「納采の儀」や、結婚式の日取りを伝達する「告期の儀」、結婚式当日の「入第の儀」などを行う場合、小室家側の「使者」が登場することになる。