元℃-uteのリーダーで、女優の矢島舞美(29)が、過去に共演経験のあった舞台出身のブレイク俳優、味方良介(29)と交際していることがわかった。矢島が味方の自宅に”お泊りデート”をする姿を「文春オンライン特集班」が撮影した。
関係者によると、将来を見据え真剣に交際しているという。
アイドル卒業後は舞台を中心に活躍、2018年に味方と共演
℃-uteといえば、2020年に岡井千聖、今年8月に萩原舞が相次いで結婚。「次は誰だ」とファンがささやくなか、大方の予想を裏切る形で結婚に近づいたのは矢島だった。
スポーツ紙記者が明かす。
「矢島は小学生時代からハロプロ入りし、来年には芸能生活20周年を迎えます。グループのリーダーということもあり、アイドル時代は真面目で恋愛禁止も守り、他のメンバーが異性関係で問題を起こすと怒るのはいつも矢島だったといいます。家族にも愛され、ステージに立つ際はご両親がいつも送迎していました」
アイドル卒業後は舞台を中心に女優として活躍。味方とは2018年に舞台「LADY OUTLAW!」で共演している。
「味方はミュージカル『テニスの王子様』に柳生比呂士役で出演。舞台役者として知られていたが、2020年にフジテレビ系列で放送された正月ドラマ『教場』にて、木村拓哉演じる風間公親の教え子・都筑耀太役を演じプチブレイク。以来『妖怪シェアハウス』『理想のオトコ』『刑事7人』などドラマにも多く出演し、名バイプレイヤーとして活躍しています。性格はストイックで家庭的。自分で掃除や炊事をこなし、SNSは料理写真もよくあがっていますよ」(前出・スポーツ紙記者)
「卒業後はちゃんといい人を見極めていきたい」
矢島は℃-ute解散が発表された2016年に自身の写真集イベントでこんな風に話していた。
「よく男を見る目がなさそうとかだまされそうとか言われるので、卒業後はちゃんといい人を見極めていきたいです」