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RIKAKOとの結婚、中谷美紀との不倫報道…渡部篤郎53歳が“家庭人”となった理由

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中谷美紀との不倫報道が出て…

 その効果あってか、渡部は95年の『静かな生活』で日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。97年の連ドラ『ストーカー 逃げきれぬ愛』では高岡早紀を追い詰めるストーカーが当たり役となり、98年に『ラブ・アゲイン』で連ドラ主演。二児にも恵まれるというトントン拍子だったが……。

「翌年の『ケイゾク』で共演した中谷美紀(45)との不倫報道が出た。結局RIKACOとは2005年に離婚。“お洒落なおしどり夫婦”とのイメージが強かっただけに渡部には痛手だった」(芸能デスク)

 離婚後の渡部は中谷とのツーショットを度々報じられ、結婚秒読みといわれた。

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中谷美紀

「中谷は、個人事務所を構えていた渡部に自分の所属事務所を紹介するなど仕事面でも支えたが、結局15年頃に破局」(同前)

 40までに結婚をという中谷に対し渡部が煮え切らなかったともいわれたが、渡部は16年に11歳年下の一般女性と再婚、新たに子も儲けた。

「以前は毎晩のように飲み歩いていたが、最近はベビーカーを押す姿や家族と一緒に買い物をする様子が目撃されるなど、奥さんの感化か、すっかり家庭人と化している」(同前)

 イクメン、ケイゾク中。

RIKAKOとの結婚、中谷美紀との不倫報道…渡部篤郎53歳が“家庭人”となった理由

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