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「離婚して本当によかった」前田敦子、”不機嫌”から“NGなし”にキャラ変 ヌードを断わって目指す意外な路線

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不機嫌だったAKB時代とはうって変わって笑顔の前田

 20年末に大手事務所から独立した前田。現在はフリーの立場で、インタビュー原稿のチェックも自らこなしているという。

「こだわり性ゆえにOKが出るまでに何日もかかることがあり、関係者としてはそれが頭の痛いところ。悩んだ時はAKB48時代の恩人、秋元康さんに相談することもあるそうです」(同前)

 不機嫌を隠さなかったAKB時代とはうって変わって、今の現場では笑顔を絶やさない。

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「来年公開の映画『もっと超越した所へ。』の撮影現場では、Sexy Zoneの菊池風磨ら共演者と『アゲアゲ〜』と連呼し合うハイテンションぶりを見せていた」(芸能記者)

映画では前田の恋人役を演じる菊池

“NGなし”の“キャラ変” 今目指しているのは…

 周囲には“NGなし”の方針を掲げ、激辛料理にチャレンジしたり、AKB時代のワガママエピソードを自ら披露。その“キャラ変”ぶりを指摘する周囲には、

「息子の将来のためにお金を貯めたいんです」

 と鼻息荒く語るという。

「息子は2歳で、親権は前田。息子のために仕事が必要だからこそ、離婚しても円満、結婚にとらわれる必要はない、という路線を打ち出しているといえる」(前田を知る出版関係者)

 NGなしを聞きつけた映画関係者からヌードのオファーもあったというが……。

「それはさすがに断わったようです。今、もうひとつ目指しているのは“釣りタレント”路線。『趣味で始めた釣りの仕事もしたい』とやる気満々でアピール。人見知りだったはずの彼女が、今や初対面の人とも釣りに出かけている」(同前)

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